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2015年7月26日日曜日

7月の  勝利の唄を  忘れるな

 
梅雨が明けたと思ったら、あっというまに真夏の太陽が待ちかまえていた。
Cチームにとっては年間でほとんどない 大会イベント のひとつ 『うさぎカップ』
なんとも重みも価値もなさそうなネーミングだが、4年生(以下)にとっては、とりあえずモチベーのあがる二日間であるらしいところがかわいい(笑)

一日目、初戦 ぎりぎりの攻防をエースの2得点でしのぎきり、2戦目 サッカーよりラグビーのモール攻撃に似た集団戦を大勝し、3戦目 B級ではあるがとりあえず強豪?にのしあがった新興チームの洗礼を受け、2位通過。
二日目、...3か月前、チンチンにやられたドリブルクラブとのリベンジマッチ。個人スキルの差は埋まっていようはずもない。守備(DF)の意識、厳しさ、判断でどこまで抵抗できるか。 結果として、大勝した2試合よりもはるかに濃密な30分を走り切り、ベスト4進出!

ファイナル(決勝)をかけてのセミファイナル。 炎天の...というより灼熱の環境で、2試合続けて犬のようには走り続けられないのである。
決して、準備不足とは関係ないのである(笑)
効果的に、効率的にボールを動かす術を学んでいるチームに支配され、『マークの原則』すら一夜漬け...いや 朝漬け...いやいや昼漬け(笑)の彼らには対応は厳しすぎるのである。 悔しかったら、支配する側になるしかないのである。

だがしかし、初めて手にした 楯 と 賞状 は、価値がないわけではない。フィジカルやスキルに少々劣っても、各々がやるべきことを怠らず走り、忠実に与えられた任務をこなし、戦うメンタル、折れない心、そしてなにより集中力、それを失わず持ち続けたら。その先に小さな喜びが待っている。

経験に勝る教師はいない。

今日味わった喜びを、再び と思うなら、日々の精進に励むことだ。

それこそが、サッカーに生きる者 と ただ、サッカーをする者 の違いである。

2015年7月21日火曜日

JFAユニクロサッカーキッズinナゴヤドーム



キッズチームは元気一杯、全力でボールを追いかけました。
夏休みの思い出第1号になったかな。。