FC名古屋イーグルスは2006年設立。 チームのエンブレムは、Iwamoto coachが歌川広重の浮世絵『深川洲崎十万坪』にインスパイアされて、デザインしたもの。 FC Nagoya Eagles のエンブレム の両脇には名古屋市の花 百合を配置した。
2010年8月30日月曜日
明暗
8/28<RED BUZZ・FC SIRIUS>
8/8戦で何を感じ何を考え何に取り組んだか?
コーチの檄が飛んでいました。練習で出来ていたことが全く出来ていない。やろうとしないことが残念でした。中々すぐには上手く出来ませんが、3・4年生は言われたことをよく考えてトライして下さい。
8/29<神守SSS・藤波SSS・RED BUZZ>
フットサル場で1・2年チームと3年チームで参加させて頂きました。声をかけて頂き橋本コーチありがとうございました。両カテゴリー同時スタートでしたので3年チームは見れませんでしたが、昨日同様厳しいコーチングがありました。暑い中、脳みそが溶けてましたが言われている事は同じ事ばかりです。ここをクリヤーしなければ先に進めません。
一方1・2年チビーズは全試合気持ちの入ったプレーで素晴しかったです。私からのリクエストは全員1回キーパーをやる事と、相手より声を出す事のみです。他は全部自分達で決めて臨みました。情熱あるプレーからは多くの感動が生まれます。特に後半の疲れてきた時間からの頑張りが暑い中の練習を休まず参加している選手には成長として表れています。全力で戦った選手の顔が何よりも印象的でした。
さてさて、連れてこられなかった4年生達は練習でアピールできたかな??
2010年8月26日木曜日
8/24 ナイター練習
ブレーキの部分減速する部分で疲れ、壊れちゃう。そのときにきれいに正しい方法で止まることができれば「軽自動車に乗りながらフェラーリのブレーキを持つことだろ」
今、たまたま読んでる家本政明さんの著書の中に師匠の教えとして記されていたので、またお話ししますね。
それにしても家本さんと言えばあまりにも有名で。私も名古屋サポですんで・・・。
2010年8月23日月曜日
原点
Bチームとのゲームはどうでしたか?
ゴールを常に目指す。
相手のボールを奪う。
取られたら取り返す。
最後まで諦めずに走る。 相手を自由にさせないい。
ゴールに向かう姿勢や激しくボディコンタクトに行く戦う姿勢。
その先に進む為に必ず必要なこと。
頑張れCチーム!鬼走りだ!!
☆お待たせしました☆
イーグルス恒例の罰ゲーム的親子サッカーは10月3日開催の予定です。
ずる休み禁止です。ママーズは日頃のストレスをここで発散しましょう!ママーズも鬼走りだ!!
2010年8月21日土曜日
文部両道
正しくは「文武両道」ですが、部活動を頑張っている生徒達に言われる言葉です。部活ばっかりやってないで勉強も両立させろって事ですね。
文部両道で有名な学校の話です。
勉強が出来ない子は遊んでいた後に切り替えが出来ないんです。何時までも遊びの余韻に浸ってしまう。勉強が出来る子はパッと切り替えが出来る。サッカーでも試合中の攻守の切り替え、集中力は問われますよね。あとは辛い時にいかに頑張れるか?それは勉強もサッカーも同じです。・・・なるほど。
Cチームの練習後、今日のブログに何書こうかな?と言うと、Wコーチは「今日は何ビール飲もうかな?」と。切り替えが早い!しかもW家の冷蔵庫には色んな銘柄のビールが冷やされているのか??うっ・うらやましい!!・・・何の話だっけ。今日も暑かったです。
2010年8月20日金曜日
草サッカーの写真
①8/12 千川SC FC名古屋イーグルス戦の
写真がオールスポーツコミュニティのHP
にアップされています。
パスワードは簡単に得られます。
草サッカー
http://allsports.jp/event/00036391.html
8/12 千川SC FC名古屋イーグルス戦(全152枚)
http://allsports.jp/photo/list00036391_000001489592.html
②同じ試合のものが草サッカーのHP
に(全77枚)アップされています。
ここから、チーム名を入れて検索してください。
http://fun.kusa1987.jp/photo2010/photo/index.php
8/19ナイター練習
久しぶりのチビース&強化選手。Wコーチも仕事を終えて駆けつけていた。嬉しい事にリフティングの回数が増えたと報告してくれた選手がいた。そろそろ大会でもやろうかな?っと思うのだが、まだまだレベルが低すぎて大会にならないぞ!地味な努力も積み重ねていけば実力は確実についていきます。頑張れ~!!
2010年8月19日木曜日
KOBAコーチの清水②
イーグルス最終戦後早々に別会場に移動し見学しました。結論から言えば日本平での決勝戦よりはるかに見ごたえがあった。JACPAは何よりそのファーストタッチが素晴らしい。昨年のグラU-12を思い出させる。テクニックレベルの差は歴然であったが終わってみれば1-0。町クラブ新座はセカンドチーム(FCがトップチーム)だが、そのボールに向かう気合・気迫が凄すぎる!声を出し、鬼のチェイシング&気合走り出来ればセレクションで集まったレベルの高いチームとも戦える希望を感じた。けっして新座は技術が無いと言う事ではない。強いチームで技術の無いチームなどありえない。☆写真はあの有名な川原鬼平総監督と一緒に観戦している我が総監督☆
<涙>
今まで特定の選手しか見られなかったが今回各選手が涙するシーンが見られた。少しは成長したなとみている。でも負けてあるいは失敗して泣くのは自然なことだと思う。勝ったり成功したりで泣けるのは相当辛い思いを乗り越えた感情のあらわれだと思う。リフティングひとつでも、いくら練習しても出来ないと言ってくる選手がいる。そんなのは練習したうちに入らない。泣きながらやれと言いたい。・・・ん、何の話だっけ?
<羽衣伝説>
移動の車の中で子供達が話しをしている。何か変だがどうやら羽衣伝説の様だ。その話の漁夫の名前は伯梁と言って我々の宿だよと教えてあげる。「えっ!俺たちエロ爺の家に泊まってるの!!」と言うではないか。そんなエロ伝説に変えてお話したのは、まさか学校の先生ではありませんよネ??
2010年8月18日水曜日
KOBAコーチの清水①
初日の練習試合からそのコーチングは大変な盛り上がりをみせた。全くゲームに関係無い三河のチームにバカウケであった。声の出ないチームを盛り上げ勝利に導いた。そして帰還の途中も観光大使としての任務を見事にはたしていた。清水を1番楽しんだのはこの人かもしれない…。
<東川口FC>
宿舎の食事でとなり合わせていた埼玉のチームと交流が出来た。最終日の夜はスタッフの皆さんのお話を聞かせて頂いた。この熱い指導者に育てられる子供達は幸せだ!東川口FC一発芸大会では、イーグルスの面々にはとてもかなわないと言われた。出来ればサッカーで褒められたかった・・・。大塚監督ありがとうございました。
<1面対1マス>
部屋の障子をペットボトルをキックして破ってしまったと報告に来た。ゲームではとても出来ない右上のキーパーのとれないそこに命中していた。ちなみに東川口は1面全部破れていたそうだ。よってイーグルスの負け。修理代は後日請求されるのだろうか?
<懇親会>
ⅠCoachは凄かった!!サッカーの町清水を作り上げたあの有名な先生方と談笑しているではないか。話される事ひとつひとつが勉強になる貴重な経験をさせて頂いた。
<PK>
これに立ち会えた選手はラッキーだった。失敗がゆるされない緊張したなかでのプレー。キックの練習は今までどういう取り組みだったか?この場面を想定して練習していたか?この経験・・・将来の為の今としてほしい。☆写真はチームがひとつになったPKの場面☆
2010年8月17日火曜日
HIDEコーチの草サッカー日記⑦
<反省>
最終日のイーグルスはPK負け。雨中の劇的な勝利以来、ついに勝利は訪れなかった。アウトソーシングスタジアム日本平で選手たちは何を見、思っただろう。
小学校最後の夏休みの思い出として、決勝戦を目に焼き付けたに違いない。またいつの日か、あの緑のピッチに立ちたいと思った選手もいるだろう。
決勝戦の前に、蛇塚南グランドでJACPA東京FC(今年度の全日本少年サッカー東京代表)と新座片山(先年度全日本少年サッカー大会二位)SCの試合を見た。
試合開始早々にJACPAが一点取った。強引な突破を許し、新座らしくないと思った。
しかしそこからは違った。一点ビハインドになってから新座の子は、ボールに食らいつき、体を投げ出しヘディングをし、相手ゴール前へ飛び込んでいった。
JACPAもボールを落ち着かせ、左右から揺さぶりをかける。
新座の子どもたちは絶対相手を自由にプレーさせない。ボールを奪ったら、直線的に相手ゴールに向かっていく。そのプレーはシンプルそのもので、実にすがすがしい。
自分たちのスタイルはこれだと、何のケレンみもない。そして試合開始から終わりまで戦いつづけるのだ。
最後まで得点の機会はおとづれなかった。この子達の戦いは、くやしさは残るが、悔いは残らないだろう。
イーグルスはどうだろう。
選手はピッチ上で戸惑い、途方に暮れて立ち止まった。
コーチたちは、選手に自信を持たせてピッチへ送り出すことができず。
またあるコーチは体調不良で医院へ駆け込んだ。
目まぐるしく、楽しく、また苦しみの連続であった6日間。成果より課題ばかりが浮かび上がってくる。
これを糧にというが、言うは易く行うは難しだ。しかし、イーグルスに立ち止まっている暇はない。
今回、都合で参加できなかった5年生の三人、来年は清水へ行こうよ。
HIDEコーチの草サッカー日記⑥
<監督たち>
綾部先生、前嶋先生お久しぶりです。
綾部美知枝さん。日本サッカー協会4種役員だ。
HIDEコーチ…先生、今私にはテーマがあるのです。「少年サッカーは誰のものか。」と言うものです。わたしはそれはプレイをする少年のものだ、と思うのです。
綾部…その通りですね。コーチは手助けをするのです。先ほど開催されたワールドカップに行って来ましたが。サッカーは誰のものかと言うことを考えました。南アフリカチームの愛称は「バハナバハナ」と言います。それは「少年たち、少年たち」と言う意味です。
HIDEコーチ…(美しいリフレインで呼ばれるこの言葉は、「少年たち、サッカーは純粋にボールを追いかける、あなた達のものだよ」と聞こえる。
綾部…サッカーは少年たちのものだと思います。
前嶋孝志さん。もと清水FC監督。
前嶋…私は子どもたちに、どんなことがしてあげられるか考えているのです。自分たちにはこんなことができると提案したいのです。
二人は清水エスパルス監督、長谷川健太を育てた人でもある。
新座片山FC(先年度全日本少年サッカー大会準優勝)監督、川原嘉雄さん。何者も恐れない強烈な個性。一直線に相手ゴールを目指す新座片山のサッカーはすがすがしい。
野口光彦さん…JACUPA東京監督。今年度全日本少年サッカー大会東京代表監督。
野口…昨日は全然ダメでした(草サッカー大会ベスト4進出ならず。)
HIDE…そんなことはありません。今年の活躍は素晴らしいじゃないですか。選手もチームも自信になりますよ。
野口…ありがとうございます。そうですね。昨日は選手をつい叱ってしまいましたが、本当に選手をほめてあげなければいけませんね。
以前はこの人達とサッカーをしていたなあ。
いろいろ変節はあるが、みんな子どもに対する思いは変わらない。
押し付けられたサッカーをするじゃなく。自分たちはこんなことができる。こんなサッカーがしたい。
前嶋…岩本さん。そんな人達を集めて大会をしようか?
いいですねー。是非お願いします。私たちのような監督が集まる大会ですね。(*^ー^)ノ
こんな大会があったらものすごく面白い。Jの方針に、従うとか従わないというのでなく、自分たちと選手たちで今できるサッカー。自分たちでしたいサッカー。少年サッカーの原点がある。少年といっしょに戦う監督達。
どうでしょう?
2010年8月16日月曜日
HIDEコーチの草サッカー日記⑤
<成長>
草サッカーは子どもにたくさんのものを与えてくれる。
1 礼儀、あいさつ
2 サッカーの楽しさ、厳しさ。
3 宿舎の楽しさ。
4 知らない地域の子ども達との交流。
5 未知のことを知る面白さ。
集団で6日間も寝食を共にすることは、多くの子ども達にとって初めてのことだ。
ある時はピッチの選手とベンチの選手が一体なって喜び、またある時は悔し涙を流す。
サッカーのことを一生懸命考えたり、友達の良さに気づいたりする。
部屋でしゃべったり、笑ったり、ふざけたり、また協力して部屋を片付けたりする。
他のチームの子と友達となり、いっしょに遊んだりもする。
わずかな期間だが、こういった、たくさんの得難い体験をし、子どもたちは何を学び、どう成長したのだろう。
何年もたち、自分が成長したとき、この体験が思い出だけでなく、なんらかの成長のきっかけとなったと言えたら素晴らしいなあ。
2010年8月15日日曜日
あと2試合
これでいいのか?
清水に何をしに来たのか?
昨日より今日、自分は成長したのか?
今日の自分は本当に頑張っていたのか?
もっとやれた事は無いのか?
将来の為の今、将来の為の清水にしているか?
グランドにて自分と向き合う…。
清水に何をしに来たのか?
昨日より今日、自分は成長したのか?
今日の自分は本当に頑張っていたのか?
もっとやれた事は無いのか?
将来の為の今、将来の為の清水にしているか?
グランドにて自分と向き合う…。
2010年8月14日土曜日
HIDEコーチの草サッカー日記④
<風景…お母さんたち>
清水は観光地だ。富士山・三保の松原・清水港・日本平など名所は多い。
富士山は晴れると実に美しい。富士川の河川敷から眺める富士は感動的だ。
三保の松原は天女伝説に彩られる。
その昔、三保の松原のとある松の枝に美しい衣が掛かっていました。漁夫の伯梁が持って帰ろうとすると………。
駿河湾にはヨットが浮かび、海岸は海水浴客でにぎわう。
清水港やドリームプラザで海鮮を食べるといい。
桜エビのかき揚げそばもいい。
日本平や久能山、登呂遺跡に足をのばすのもいいだろう。
三保の外海岸は松林と砂浜が続く。バーベキューをしている人たち。富士を見ながら散策をしている人たちもいる。ユリの白い花も揺れている。
そんな中に少年サッカーが自然と溶け込んでいる。清水はサッカーの町なのだ。
お母さんたちが水をベンチに運んでいる。洗濯物をコインランドリーに運び、ユニフォームを洗っている。
いつか書いたことだが、保護者がコーチといっしょに食事をとり、お酒を飲む。以前はありふれた、そんな光景がずいぶん減った。
ゲームにはたくさんの応援が必要だ。応援は選手にとって励みになるし、力にもなる。サポーターは12人目の選手なのだ。
選手を伸ばす良いサポーターもいれば、そうでないサポーターもいる。
「良いサポーター、悪いサポーター」についてはまたの機会に書くことにしよう。
「自分のことは自分でする。」
コーチも親も、イーグルスの子どもたち自主性を育てよう。
HIDEコーチの草サッカー日記③
<町医者>
「心配ない!」
どんなにか安心できる言葉だろう。こんな言葉を使い人を安心させることができる、医者という職業はいいなあと思う。
暑さと寝不足、疲れから3日目についにダウン(><;)。夜医者に行き薬をもらう。
「熱が下がらなかったら、明日もう一度来てください。」
そして、言葉通り医者に行った。
体温は36.5度
聴診器を当てる。
血液検査をしましょう。
採血し機械にいれ結果をまつ。
白血球の数OK。
血液の濃度も悪くない。
後は…がマイナスになればOKだ。
しばらくして、…もマイナス。
よし、大丈夫心配ない。
後は休むことだ。
まだ頭が痛いのですが。
そんなにすぐには治らない。とにかく休むことだ。
わかりました。ありがとうございます。
俺の甥っ子もサッカーをしていてなあ。結構いいせんいってたけれど、今じゃ運送会社の運転手をしてるよ。
子ども相手だと、なかなか休めないと思うけれど、休みを取りながらしないとダメだ。
今日は一日休みなさい。
人それぞれの職場。それぞれの人生。
健康が第一です。
清水4日目の朝
昨日あたりから疲れがきているイーグルススタッフ(・_・、)爆睡している。
上階の他チームの子供達(JACPA?)は相変わらず大暴れの中である。震度1ぐらいの地震がずっと続いている。ゲームプランを練りながら寝ているのか?
今日も頑張るスタッフ!AM6:50
上階の他チームの子供達(JACPA?)は相変わらず大暴れの中である。震度1ぐらいの地震がずっと続いている。ゲームプランを練りながら寝ているのか?
今日も頑張るスタッフ!AM6:50
2010年8月13日金曜日
HIDEコーチの草サッカー日記②
<コミュニケーション>
コーチ…「お前、どの科目が好き?」
選手…「体育と家庭科」
コーチ…「家庭科か?いいねえ、料理?裁縫?」
選手…「裁縫」
コーチ…「へえ、めずらしいね。料理が好きな子は多いのに。コーチはミシン掛けが上手だよ。刺繍もね。」
選手…「ぼくも刺繍が好き。」
コーチ…「おお、いっしょだね。チクチクするのが好きか?」
選手…「好き」
コーチ…「じゃあ、コーチの弟子にしてあげよう…」
選手…「エッ〜」f^_^;
選手…「エッ〜」f^_^;
お布団問題の答えは
"コミュニケーション=伝達あるいは、会話"だ。
きれいな部屋で過ごすことのよさを教え。自分たちのことは全部自分たちでしなければならないことを伝える。ここまではできる。
でも、その次だ。
じゃあやってねと言う。
すると、一人でやろうとするもの、ボーっとみているものなど、バラバラでなかなか進んでいかない。
何人もの人が関わることは、一人ではできない。
指示を待つだけでは、自分で考え、人に話し掛けたりしなければ、何も進んでいかない。
つまり、お布団はいつまでも片付かないのだ。
気づいたものが伝える。
伝えあう。それがピッチて行われればいいのに。
2010年8月12日木曜日
Road to Shimizu (No.2)
=====第一補給部隊は帰還せよ!=====
Wは、根拠のない進言や、妙な雑音(いびき、歯ぎしり)及び選手への奇行によって、チームを混乱に陥れたため、I Coachより名古屋への帰還を命ぜられた。
Wの最後のミッションは、エスパルスドリームプラザの探索だった。折しも、Jリーグでは、エスパスが首位を走り、グランパスが2位に追走する状況においては、完全アウェイのエスパルスドリームプラザの地へひとり乗り込むことになる。
8/12 16:00頃、Wは、補給艦隊Koba号に乗り込み、エスパルスドリームプラザ近くまで移動し下車、ここでミッションの成功を祈りつつKoba号は、本隊が陣取る宿舎「伯梁」へ戻った。
Wは早速プラザ内の寿司屋の探索ミッションを開始した。Wは情報戦には強く、宿舎「伯梁」でプラザの地図をgetして、あらかじめ目標を「和(なごみ)」(地魚専門寿司)に定めていた。ほどなくして、清水すし横丁内の敵の戦闘準備の様子が手に取るように判るカウンター席に一人で陣を構え、地魚にぎり10貫を平らげた。さらにカウンターの向こうの敵陣から渡り蟹のみそ汁を頂戴する。とここまでは順調で、Wは本隊へレポート用の写真を準備しようとしたが、電池切れが発生し使い物にならないと思ったその時、レジ近くの様子が変であることに気がついた。Wはカウンター越しの店員に「なごみ寿司は美味しいですね。横丁ではナンバー1ですね。」 店員の目つきが突然変わった。そこは、目標の「和(なごみ)」ではなく、なんと「勇喜寿司」(江戸前寿司)だった。笑い話にもならない。探索する店を完全に間違えていたWは、カウンター席で一人中央突破を試みたが敢えなく、店員と思われる兵士3名に拿捕された。
1時間以上の外交交渉の末、無条件降伏、保釈料3000円で、名古屋帰還の道を開いた。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
イーグルスの皆さん、明日から、本当に熱い暑い戦いが待っています。
サルファスに一泡吹かせてください。
朗報を待つ。
W
8/12 第一戦は 嵐とともに始まった。
決戦前夜のミーテイング、8/12の天候を見越して、I Coach から選手達へある作戦が授けられた。サンダーストーム作戦だ。
おきらく組のW Coachは、清水決戦初参加のうえに、ミーティングで重要な作戦を耳にし、選手でもないのに緊張のあまり一睡もすることができなかった。
Wは早朝からふとんから抜け出し、空模様を眺め、天候についてI Coachに進言。台風の余波はあるが、雨は一時的なものであると。(何を根拠に!)
第一戦開始する9:50には、強烈な雨が降りだした。I Coachの予想通りの状況になった。あとは、選手達が作戦の意味を理解しつつ、田んぼでドロンコ・サッカーを展開するのみ。結果は、....。Wは絶句した。
詳細は、I Coachのblogでお楽しみください。
++++++ +++++++ +++++++
Wは、根拠のない進言や、妙な雑音(いびき、歯ぎしり)及び選手への奇行によって、チームを混乱に陥れたため、I Coachより名古屋への帰還を命ぜられた。
Wの最後のミッションは、エスパルスドリームプラザの探索だった。折しも、Jリーグでは、エスパスが首位を走り、グランパスが2位に追走する状況においては、完全アウェイのエスパルスドリームプラザの地へひとり乗り込むことになる。
8/12 16:00頃、Wは、補給艦隊Koba号に乗り込み、エスパルスドリームプラザ近くまで移動し下車、ここでミッションの成功を祈りつつKoba号は、本隊が陣取る宿舎「伯梁」へ戻った。
Wは早速プラザ内の寿司屋の探索ミッションを開始した。Wは情報戦には強く、宿舎「伯梁」でプラザの地図をgetして、あらかじめ目標を「和(なごみ)」(地魚専門寿司)に定めていた。ほどなくして、清水すし横丁内の敵の戦闘準備の様子が手に取るように判るカウンター席に一人で陣を構え、地魚にぎり10貫を平らげた。さらにカウンターの向こうの敵陣から渡り蟹のみそ汁を頂戴する。とここまでは順調で、Wは本隊へレポート用の写真を準備しようとしたが、電池切れが発生し使い物にならないと思ったその時、レジ近くの様子が変であることに気がついた。Wはカウンター越しの店員に「なごみ寿司は美味しいですね。横丁ではナンバー1ですね。」 店員の目つきが突然変わった。そこは、目標の「和(なごみ)」ではなく、なんと「勇喜寿司」(江戸前寿司)だった。笑い話にもならない。探索する店を完全に間違えていたWは、カウンター席で一人中央突破を試みたが敢えなく、店員と思われる兵士3名に拿捕された。
1時間以上の外交交渉の末、無条件降伏、保釈料3000円で、名古屋帰還の道を開いた。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
イーグルスの皆さん、明日から、本当に熱い暑い戦いが待っています。
サルファスに一泡吹かせてください。
朗報を待つ。
W
HIDEコーチの草サッカー日記①
<お布団問題>
HIDEコーチ…「寝たふりするのは構わない。だけど、お前たち、明日体調が悪いって言うなよ。」
「頭が痛い」とか、「お腹が痛い」とかいうのは、全部自分の責任だ。
「人が話し掛けてきた。」「誰かが何かしてきた。」と言う言い訳もOKだ。
ただ、試合に出られなくなって、悔しい思いをするのは自分であるし、人に迷惑をかければ当然ペナルティがある。
チームの半数がそうであっても構わない。チーム全員がそうであっても構わない。それは、子どもだけの問題でなく、コーチ、チーム全体の問題なのだ。
それぞれ、草サッカーに求めるものは違っているだろうが、それこそ今回の合宿で選手に求めているものだ。
多くの子どもがいっしょに生活することは、難しいことだ。
ましてや、今の世の中は家族によって、生活スタイルや考え方が違う。ひょっとして100年まえなら、隣に外国人がいるぐらいの違いがあるのではないか。
そういった子どもたちが、サッカーという競技を通していっしょに生活する。そういうことなのだ。
指導者が子どもを育てるのではなく、草サッカーが子どもと指導者、そしてそれをサポートする人たちを育てるのだ。
こういったるつぼの中に、子どもも指導者もいる。
さて、部屋に散乱した布団をどうするか。
あなたがもし指導者ならどうしますか?答えを考えてみてください。答えは一つではありません。
ヒントは「サッカーは自主性のスポーツだ」です。
2010年8月11日水曜日
始まりは
草サッカーがいよいよ始まりました。
三保FCとの前哨戦。静かにスタートしました。
静かだ。Wコーチの声援が聞こえる。静かだ。
ピー。え〜っ(•_•;)。もっ、もう前半終了!?
監督、(`ε´)…あなたたちは、ここへ何をしに来たのですか?
)`ε´( サッカーの観戦に来たのですか?
味方の選手がプレーしてるのに、なぜ、ぼーっと見ているのですか?
なぜあなたちは、サポートに行かないの?
なぜ、ボールをもらうために声を出さないの?
だんだん顔は怒りにゆがみ、ボルテージは上がる。
いったい、何をしに来たんだお前たちはー!
(サポーターの声)そうそう、その通りだ。もっと言ってやって!
監督…ここは、みんなが自分でサッカーをするところだ。自分の頭で考え、自分で判断し、自分でプレーするのだ。その結果は、すべて監督が引き受ける。
(サポーター)監督、かっこいい!
イーグルスのみんな、6日間で立派に成長してください。イーグルスの選手のプレーが日本一だ、といわれるプレーをしてください。
ご紹介その1
Road to Shimizu (No.1)
決選の地 清水へIZAH!
8/11 8:00 丁度に清水へ選手達は旅立ちました。
お気楽組に入ったW Coachらは、イーグルスの選手達の移動のスピードについていけず、東名高速をひた走りしましたが、移動のバスに追いつくことはありませんでした。
豊明から清水ICまで、2750円の高速料金を支払い、まず、向ったのは、清水駅裏の漁港の食道街。夕方17まで営業。運悪く当日は、多くの店は定休日で、2店のみ営業。写真等は、Kobayashi Coachの案内を参照ください。
清水港は、大変好感を持ちました。非常に優れた補給基地です。
8/11 8:00 丁度に清水へ選手達は旅立ちました。
お気楽組に入ったW Coachらは、イーグルスの選手達の移動のスピードについていけず、東名高速をひた走りしましたが、移動のバスに追いつくことはありませんでした。
確実に支援物資を輸送するため、東名高速の要所要所で休息を取りつつ前進しました。明日から始まる戦を思うと、思わず身震いがし、全身に緊張感が走ります。
が、腹が減っては戦ができぬ。支援部隊も同様です。
豊川近くの赤塚PAは、吉野屋 ローソン等があり、かなり充実したPAです。PAなので車の数もそれほど多くなく、良好な補給基地になりました。
支援部隊は以下の補給物資を、途中購入しまいた。
サントリー 福寿園 伊右衛門 普通タイプ 150円
赤塚PA 特製 五平餅 200円
のろし万十 200円
参考;きゅうり棒 (キュウリの朝漬けを竹箸に刺したもの)100円
店の人によると、毎日200本程度売り上げがあるらしい。
のろし万十(あつあつ) 皮は小麦饅頭のよう、プルップル。 |
きゅうり棒 |
豊明から清水ICまで、2750円の高速料金を支払い、まず、向ったのは、清水駅裏の漁港の食道街。夕方17まで営業。運悪く当日は、多くの店は定休日で、2店のみ営業。写真等は、Kobayashi Coachの案内を参照ください。
清水港は、大変好感を持ちました。非常に優れた補給基地です。
2010年8月9日月曜日
イーグルスのエンブレム
日本代表はヤタガラス。三本足のカラス。
イングランドはスリーライオンズ。オランダもライオン。 カメルーンのライオンは、「不屈のライオン」とよばれる。
イタリア、ドイツの3つの星は、 ワールドカップの優勝回数を示している。
ACミランは、ユニフォームと同じ赤と黒の縦じま。 ユベントスは白と黒。
アーセナルは大砲。
ドイツは文字や数字のデザインが多い。
エンブレムには、それぞれに細かい意味がある。
さて、我がイーグルスのエンブレムだが「FC NAGOYA」 の両横の花はユリ。名古屋市の市花だ。
タカはホーク。ワシはイーグルだが、ワシとタカは同じ仲間。 イーグルスは緑区大高町にあり、大高(オオダカ) はオオタカに語呂が似る。そこで、 緑区の丘陵地をオオタカが飛ぶイメージ。 昔はトビがよく飛んでいたが、今はどうだろう。 FC名古屋ゴスホーク(オオタカの学名) ではちょっとわかりにくい。そこで、 ゴスホークスの代わりにイーグルスと名付けられた。
ところで、歌川広重の浮世絵に「名所江戸百景」 というものがある。そのうち、『深川洲崎十万坪』 は大鷲が獲物を狙って急降下する図だ。 これを元にしてイーグルスのワシはデザインされた。
下の濃い緑はフィールド。 Eaglesの文字は子どもたちを象徴する。 2006はイーグルスのスタートした年。
「ワシがボールを、子どもたちに届けてくれた。 ワシは子どもたちを見守りながら、大空を旋回する。」
これがイーグルスのエンブレムの意味。付け加えると、 ユニフォームの緑は緑区の丘陵地の色だ。
イーグルスの選手たち、ナイジェリアの「スーパー・イーグルス」のように世界に羽ばたけ!
大きなエンブレムはこちらへ
http://fcnagoyaeagles.blogspot.com/p/blog-page.html
イーグルスの選手たち、ナイジェリアの「スーパー・イーグルス」のように世界に羽ばたけ!
大きなエンブレムはこちらへ
http://fcnagoyaeagles.blogspot.com/p/blog-page.html
8/8うさぎ
新チームの初戦でした。これからこのメンバーで戦うわけですが、今までと同じでは通用しない事が解ったと思います。だからどうするのか?考えてみて下さい!考える事もフットボールの楽しさのひとつです。考えればプレーも練習の取り組みも変わります。
そしてサポーターの皆様、熱い応援ありがとうございました!!まだしばらくはこんな感じですが、子供達の成長する姿を楽しみに応援して下さい。
話は変わりますが、ピアゴでママーズに遭遇しました。商品を見ながらも遠くにいる私を見つける視野の広さに感心しました。はたしてそのDNAは受け継がれているのだろうか・・・?
☆☆☆
お知らせ・・・ピーカン君退院です。清水ではピーカン君の分もガンバです!!
2010年8月8日日曜日
日本サッカーを回顧する 珠玉の2本
僕の好きなサッカーブログに、J3というページがある。
大好きだからと言ってこのページを読むと、彼の魂が僕を乗っ取ってしまう。
距離をおいて、読むようにしている。が、
この2本は、なかでも珠玉の2本。
いつも、鼻ダラダラにして読む。
カリスマ:山本浩アナの名フレーズを堪能する。
2010年8月6日金曜日
8/5ナイター
C&強化の練習日です。動きっぱなしで頑張ってます!
テーマは・・・
集合!!
楽しくやるにはどうしたらいいの?
ゴォ~チャゴチャごーちゃごちゃ!おもしろくネーシ!つまんネーシ!○ッカじゃネーノ!!
byバルセロナと言ったところでしょうか?
みんな楽しく出来たかな?
2010年8月5日木曜日
雲ひとつない
虫垂炎で入院、手術は無事終了の一報が携帯に。
その病院はカミさんの職場、そしてサッカーのママ友達もたくさん働いている。翌日会社帰りにチラッと顔を見に行くことにした。病室が何処かは 見当はつく。しかしウロウロしていて不審者と思われるのもやっかいなので受付をする。紙とシールをもらいナースステーションで提示。
看護士:「お父さんですか?」ええっ、そんなトラップ仕掛けるのか!?お父さんが受付しないだろ!ん~。面倒だからハイと言って入っていこうか?結局私:「コーチです」。ミスった。面倒な返事してまった。何の?どういった関係の?とか色々聞かれると思いきや看護士:「中には入れません」。ええっ!家族でないと病室に入れないヤバイ状態なのか?私:「それなら今日はここで失礼します」と帰ろうとすると看護士:「呼んできますからお待ち下さい」私:「いえ、大変ですからやめてください」看護士:「歩けますから」。・・・えっ、歩けるの??「お母さんも一緒ですし」っと言いながら呼びに行ってしまった。しばらくすると点滴スタンドにもたれ、斜めに立ったピーカン君とお母さんが笑顔でやって来た
☆☆☆ ピーカン君、清水には行けなくて残念だけど・・・お大事にね。
☆☆☆ ピーカン君、清水には行けなくて残念だけど・・・お大事にね。
2010年8月4日水曜日
ワールドカップ⑦
大会は南アフリカで開催され、世界中から人々は訪れた。ブブゼラは認められ、スタンドは各国のサポーターによってカラフルに塗り分けられた。
カメラはプレーヤーを追い、監督の一挙手一投足をとらえ、華やかな美人サポーターを映し出した。
フランス、イタリアは早々に大会を去り、イングランドもそれに続いた。
審判は誤審を繰り返し、FIFAは改善を約束する。
日本は躍進し、拍手を持って世界に認められた。
ガーナはアフリカの人々に支持され、誇りを持って戦った。
ドイツはスピードと構成力のサッカーをして自国の未来を体現した。
ブラジルは負けないサッカーをして破たんした。
マラドーナは人々から愛され、南米勢は最後まで活躍した。
オランダは再び準優勝にとどまり、スペインはだれもが認めるように、パスサッカーを貫き通し、美しく優勝した。
かつて、国と国との代理戦争といわれたワールドカップは、世界のフェスティバルと変わり、世界の融和を訴える。
フォルランは大会MVPに選出された。サッカーを愛しそれを自らのプレーで見せてくれた男が選出されたことは素晴らしい。
南アフリカ、フランス、メキシコ、ウルグアイ、アルゼンチン、韓国、ギリシャ、ナイジェリア、USA、イングランド、スロベニア、アルジェリア、ドイツ、ガーナ、オーストラリア、セルビア、オランダ、日本、デンマーク、カメルーン、パラグアイ、スロバキア、ニュージーランド、イタリア、ブラジル、ポルトガル、コートジボワール、北朝鮮、スペイン、チリ、スイス、ホンジュラス。
32カ国が集まり、それぞれのサッカーを見せ、大会を去ったが、各チームとサポーターはアフリカ大陸に喜びと希望をもたらした。
ワールドカップは誰のものか。それは、サッカーを愛するすべての人達のものだ。
すでに、Jリーグは再開され、ヨーロッパでは新しいシーズンが始まり、ワールドカップも過去のものになりつつあるが、2010FIFAワールドカップ南アフリカの記憶を、ブブゼラの音といっしょにとっておこう。
2010年8月2日月曜日
7/31カップ戦
一人一人が主役になれる事…選手にはそれを求め、促しています。
全力でやり切る事が出来ましたか?そして楽しかったですか?
全員が100%の力を出してくれればOKです!
パス禁止の選手・・・中々ドリブルいけたじゃないですか!?チャレンジしなければ成功も失敗もありません。パスが禁止なのではなく他人任せなプレーが禁止なのですよ。
自信を持って!頑張れ~~!!
2010年8月1日日曜日
第24回少年少女草サッカー大会関連リンク
名古屋イーグルの試合結果はここにあります。
http://www.kusa1987.jp/common/pc/team/1_166.html
子供達の活躍の様子はこの写真館から
膨大なアーカイブです。清水に来てくれたカメラマンに感謝
ここからリンクを辿ることで、ほぼリアルタイムで試合速報を得ることがができます。
ボランティアの皆さんに感謝
http://fun.kusa1987.jp/photo.html
参考(昨年度)
大会が終わったあとで、写真を購入することもできます。
これは、昨年度のものです。
ユーザーIDとパスワードをオールスポーツからゲットすれば、
プロ?のカメラマンが取った写真が購入できます。
あとでチームに購入案内がくるのであわてなくてもよいが、
ホームページからで簡単に閲覧可能になる。
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