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2011年8月21日日曜日

現状

全国の強豪校とJのユース(高校年代)が集い、ここ愛知でフェスティバルが行われた。

我がクラブの大会を おいとま し、観に行った。

中学生以来の教え子の雄姿に出会い、少しだけ、鼻の奥がツンときた。

市船vs清水エスパルス
当たり前のことだけど、22人の選手全員が闘っていた。

身体を張って競り合い、声を出し合い、走りながら考え、考えながらプレイし、ボールアウトの際に時間を惜しみ会話し、ときにコーチングし、ときに慰め、ときに罵声を浴びせる。

うまくいくときも、いかないときもあるけれど、とにかく確かなことは、『全員が勝利を目指し、必死に闘っている』ということだ。

指示を待つ者は皆無。
勝ちたくない者も皆無。
負け を受け入れる者もいない。

これを、スポーツと呼び、闘いという。

一方、翻って、我がクラブ。

去年も思ったし、今年もさらに思った。

清水での彼らの 立ち居振る舞い について。

勝負である以上、必ず 勝ち と 負け が存在する。極上の頂上対決にも敗者は生まれ、低レベルの球蹴りにも 勝者 が存在する。「負け」から学ぶモノのほうが多い というのは持論だが、撤回する。

負けから学ぶ敗者は、あくまで、勝利を欲する者だ。最後の最後まで、ゴールと勝利を目指し、屈したときに、死ぬほど悔しがる。だから、次に味わいたくないからこそ、考え、努力する。

されど、清水で見た君たちは違った。全員とは言わない。悔しがり、涙を流す者もいた。心底、勝利を目指す者もいた。だが、それは一部の選手であった。多くの者は、闘いに来てはいなかった。ただ参加しにきていた。身体を張り、ケガをすることよりも、蹴られたボールに当たりケガをすることのほうを怖れていた。どれだけ時間が残っていても、3点差をつけられたら、心が折れ、闘いを放棄していた。負け の後に笑顔があった。切り替え はいいけど早過ぎた。

「小学生だから」なんて言い訳はまったく通用しない。今まで接してきた小学生とは次元が違う甘さだ。「これが出来立てのうちのクラブの伝統なんです」というのなら、今すぐに破棄せねばなるまい。

いいか、Aチームの諸君!君たちのしていることは、闘い ではない。それ以前にスポーツでもない。

ゴールにも勝利にも飢えず、ただ楽しければそれでいい。

それは、老人の余暇である。

2011年8月16日火曜日

草サッカー 子どもの視線22

草サッカー男子決勝
JACPA東京FC vs 新座片山FC少年団
前半0ー0

○「ここでやりたいなあ」

本当にそうだねえ(^-^)

草サッカー 子どもの視線21

対 JスポーツB 1ー0 ○ 第一戦以来の勝利

やった〜(ノ^^)八(^^ )ノ

2011年8月15日月曜日

草サッカー 子どもの視線20

<清水の6日間>

○この1週間であきらめない気持ちを学びました。
○この5日間何回もいいプレーができるチャンスがあったけど、なかなかいいプレーができませんでした。明日はドリブル、パスをしっかりしておうちの人にいいプレーを見せて満足してもらい勝ちたいです。
○サッカーではディフェンダーとミッドフィルダーをしました。ディフェンダーでは、てきを外へ追いこんで、てきにシュートをさせないためにすることがわかった。ホテルではおいしいごはん、いい部屋で過ごせて楽しかった。
○体をしっかり当てにいかなきゃいけないということを学びました。体を当てないとボールをキープされてボールがとれずシュートもパスもドリブルも何もかもプレーができないからです。だからぼくは相手がボールをもつ前も予測してねらって体を当てたいです。
○1点を入れてうれしい気持になっているのに、1点を入れられてしまうと、かなりがっかりする。声を出すと元気になる。
○清水に来て1勝しかしていないので、あしたの残り試合には勝ちます。
○この5日でサイド以外にボランチやトップ下などをやりました。ボランチの時は、いかにボールをもらう前に周りを見とくといいことがよくわかりました。トップ下の時はうらにだすパスの力かげんをうまくやらないといけないことがわかりました。
○たくさんしゃべる。たくさん質問した方がいい。強い敵とやった時、練習あるのみだなということを学んだ。
○体でいかずに足だけのプレーとなりパスもだすことができなかった。
○なかなかいいプレーができなかったけど、いい芝でできて良かったです。
○残るはもう1日しかないけれど、がんばって声を出しチームを盛り上げて最後は応えんしてくれた人たちのために勝利をプレゼントしたいです。
○今日まで5日間で全力でプレーすることができたのは、1試合もなかったと思う。サッカーができることをあたり前だと思わずに、かんしゃの気持ちをもち試合にのぞみ、心をこめたプレーをします。

草サッカー 子どもの視線19

対シルクロード 0ー0 PK2-3 ●

8/15終戦の日
第二次世界大戦で多くの犠牲者がでました。犠牲者に対して、またサッカーのできる平和な国であることを感謝して。30秒の黙とうを捧げました。

草サッカー 子どもの視線18

〈自分たちで作戦を考える子どもたち〉
「チーム全員が声を出して、コミュニケーションをとって一つになる。」

後は結果のみv(^-^)v

草サッカー 子どもの視線17

<う~ん>

○生みの苦しみ。
○もうちょっと。
○優しく育てすぎた。
○う~ん*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

お母さんたちの感想です。いや嘆きです(^o^)

Hideさんの草サッカー

対Vamos福島ホワイトリバーFC 1ー3 ●
勝つ気があるのか?(`ε´)
サッカーはワンプレー、ワンプレーの積み重ね。自分プレー味方のプレー、相手の特徴、何ができるか考えよう。暑いけれど、苦しいけど、最後まで考えて、声出して走りきろう。

草サッカー 子どもの視線16

<あいさつ>

食事前後にあいさつをします。その時一言しゃべってから「いただきます・ごちそうさま」を言います。どんなことをしゃべってもいいことになっています。たいていの場合は「がんばって勝ちましょう。」というような内容です。人と同じような内容でなく、本音のなおかつウイットがあって、人を楽しませるようなあいさつができるようになったらと思います。
今朝のあいさつは次のようでした。
「今日は、ACミランのイブラヒモビゥッチのようなプレーをして、2勝したいです。」

2011年8月14日日曜日

草サッカー 子どもの視線15

<将来の夢2>

○将来はサッカー選手になって、たくさんオーバーラップするSBになりたいです。
○サッカー選手になって他の人とかかわったりしたい。
○サッカー選手になって、チームで中心選手になって、よいパスやゴールをねらえるようになりたいです。
○ぼくはスポーツドクターになって、日本だいひょうのスポーツドクターとしてこうけんしたいです。
○外交官になって、世界中にいきたい。

草サッカー 子どもの視線14

<将来の夢>
子どもに将来の夢を聞きました。
○サッカーの審判になり西村さんのように国際しんぱんになり、AFCアジアカップなどのいろいろな試合にでて、試合をさばきたいです。サッカートレーナー。選手たちのけんこうかんりをし、選手が1試合でも多くサッカーをつづけられるように裏でサポートをしていきたい。
○<学校の先生>スポーツを通して世界の人々と仲良くなる。
○世界的に有名なサッカー選手になりたい。
○サッカー選手になって、しっかり体を入れたり、声を出したりできる選手になりたいです。そして、いろいろな人とふれあっていきたいです。
○将来はサッカー選手になりたいです。パスが正確に出せる選手になりたいです。
○将来はサッカー選手になって最高のディフェンダーになりたい。

草サッカー 子どもの視線13

〈ありがとうございました〉
林コーチがやって来ました。
若松、伊藤、横山コーチありがとうございました。
今日の試合の後半は、動きがよくなり、互角以上の戦いでした。明日からの順位別トーナメント戦に明るい兆しが見えました。
対SFC 0ー5 ●

草サッカー 子どもの視線12

<感謝3>
○今、キーパーをやっていて、とても調子がわるいです。この3日間で合計7失点です。でも、まだ3日間あるので、その3日間でかつやくするので応えんしてください。本当のところ、今まであまりしんけんにサッカーに取り組めていなかったので、コーチに言われて目がさめたような気がしました。だからこれからは、サッカーを本気でやりたいと思います。
○今日はぜんぜんパスがつながらなかったです。まわりを見て、もっとパスがつながるようにしたいです。親は清水にいくために、お金をはらっているから、もっといい試合がしたいです。
○お母さんから「死ぬ気で守れよ」とメールが来ました。お母さんは試合に来てないけれどしっかりおうえんしてくれてるんだと思いました。そのメールがきたときにぜったい入れられたくないと思いました。こんどのリーグではぜったい入れられたくないと思いました。ぜったい次のしあいからは負けたくないと思いました。勝ちます!!! お父さん、お母さん、遠い所までおくってくれてありがとうございます。
○今日はしあいで、あんていしたプレーができて、かなりきーぱーがうまくなりました。これからの成長をたのしみにしてください。このちょうしで、いいせいせきをのこせるようにしたいです。

2011年8月13日土曜日

草サッカー 子どもの視線11

<感謝2>
○ぼくはディフェンダーで、サイドのうらやくさびのパスをだすのができるようになりました。てきにしつこくあたらないと、てきがフリーになりかんたんにシュートを打たれてしまったことがあったので、しつこくあたれば、てきにぬかれずにシュートを止めるようにあたることを学びました。できるようになったことは、ぬかれてもてきに追いついてクリアすることができるようになったことです。
○高いお金をはらって、行かせてくれてありがとうございます。一応2点とったけど、いいプレーがまだでていないから、これから点だけでなく、プレーもよくしていきたいです。草サッカーでトップでもディフェンスしたりしないといけないと学びました。相手はきつく体を入れたり、逆サイドへてんかいしたりしていました。だからぼくも積極的に体を入れて、逆サイドにてんかいしていきたいです。清水の目標はシンプルにつなぐことにしたけど、なかなかできなかったから、声を出して、ボールをもらう前に周りをみてシンプルにつなぎたいです。トップの受け方を学びたくて試合をみてたら、ゴールもボールも見えるところにいて、いっぱい声を出してもらっていた。ぼくもこれからいっぱい声を出してもらいたいです。
○ばくたちは、本戦二日目が終わって1勝3敗です。目標にはとどきませんでした。ぼくは清水にきて強いチームと戦って相手のいいプレーを見て学べたらいいと思いました。相手の左サイドのハーフは、うらへのパスを出すしゅんかんにもう走り出していました。ぼくもパスを走り出すしゅんかんに走り出すといいことが良くわかりました。後、ワンタッチでパスをつなぐと、あまりプレスをかけられないとわかりました。
○今日は、わがままなプレーをして、チームやわざわざ来てくれたお母さんたちにも、ちょっとざんねんな結果にしてしまったから、明日は今日のようなプレーをしないようにがんばっていきます。
○今日はパスが中盤でつながらなかった。なぜかというともらう動き、もらう声が少なかったからだ。今回の清水ではMFででたらしっかりつないで、FWだったらしっかり走って、DFだったらうらをとられないなようにということが目標。それから、仲間との連動を意識する。アーリークロスをねらうなどだ。<応えんしてくれる人(親)へ>いつも、送げいしてくれてありがとう、サッカーをやらせてくれてありがとう。<また、友達の親の方々へ>いつも、ぼくたちのために車をだしていただいてありがとうございます。ぼくは感謝しながらこの清水でたくさんのことを学びサッカーを続けたいです。
○2日目が終わって1勝3敗で目標の上位リーグにはとどきませんでした。プレーの目標はワンタッチ、ツータッチでパスを出せるということにしました。そのためにはまわりをしっかり見ることが大切です。今はワンタッチ、ツータッチでパスをだすことができません。これからは、ボールがくる前にまわりをしっかり見てパスをもらうようにしたいです。

iPadから送信

草サッカー 子どもの視線10

対比々多スポーツ少年団 山王JFC 0ー7 ●
なかなか成果がでないけど、がんばっています。

草サッカー 子どもの視線9

<感謝1>
○攻げきではボールをとったらFWにくさびのパスをしアシストし、守備では敵を中に行かせないで外に追いつめしつこくディフェンスしたい。できるようになったことは、相手をふりむかせないようにディフェンスできるようになったのと、せっきょくてきにドリブルできるようになったことです。
○だいたい右SBで出ています。清水にきてとても楽しいです。相手を後ろから追いかけてディフェンスするということが少しできるようになりました。でも自分がぬかれてピンチになるという場面がまだ少しあるので、簡単にぬかれないようにボールをよく見て、相手がつかれるまでねばって、逆にボールをうばってチームのチャンスになるようにがんばりたいです。声をかけることでは、前の人にしか声を出せないので、チーム全体に声をかけたいです。
○今日まで1勝しかできずに、16チーム中11位か12位になります。今年は11位トーナメントで優勝をねらいます。せいいっぱいプレーするので、お母さん方もおうえんよろしくお願いします。お母さんお父さんがわざわざ遠くまで応えんきてくれたり、この遠征にだしてくれたので、こんどは自分たちがプレーで元気や力を与えられるようにチーム一丸となってたたかっていきたいです。
○応援してくれた人たちへ。せっかく応えんしてくれている人がたくさんいるにもかかわらず、みっともない姿を見せるわけには、もう絶対いかないのでここでいろいろなことを学び成長します。<清水での目標>ぼくはMFで出ることが大体わかっていたので、目標は中心となって声を出しみんなを盛り上げることだけど、今は目標をかなえられていないので、最後までには必ずかなえたいと思います。<今清水でできていること>少しでも声が出せていること。最後まで走りぬいていること。<まだできていないこと>中ばんでパスがまわせていない。ワンタッチでパスがまわせていない。つかれてくると声がでない。
iPadから送信

Hideさんの草サッカー

対群馬境ジュニアFC 0ー2 ●
対戦を終え、ミーティングをし、お昼ご飯を食べ、お昼寝中。
きっと楽しくて、楽しくてしょうがない。もっとたくさん試合がしたい。もっともっとがんばりたい(^O^)/

Hideさんの草サッカー

今年も、「羽衣の松」か「サッカー」か、それとも「わさびらむね」ですかねえd('-^*)?

草サッカー 子どもの視線8

<もっと考えよう2>

○今日は芝のピッチでできてよかった。けりやすくてよく飛んだ。1試合目はたくさん走った。2試合目は全力でがんばったけれど、勝てんと思った。敵のよかった所は10番はタッチがうまくて、はば広く動いていた。12番は小さかったけれどもよくパスをつないでいた。5番は後ろの方からでもよくクロスを入れていた。明日は、今日のような不注意なことはさける。
○いろいろとミスをしてしまった。かなり調子が悪かったのだろうと思う。でもこれからは逆にかつやくしてみんなの注目のまとになりたいです。まず、改善するには、声を出してDFを動かして打たせなきゃいいと思います。
○明日は若松コーチからのオロナミンCを力のもととして、せっきょく的にせったり、遠めからのシュートをねらっていきたいと思う。失点で11番のマークがはずれていて点を取られたので、こんどからは声をかけて近くの人につかせたり、自分がいったりしていく。
○2試合目は12ー1で負けてしまいました。全体的な原因は点をたくさんとられて差をつけられると、気持がくずれ全力でプレーすることが出来なくなってしまい、後半に9点も取られてしまいました。最後まであきらめなければ勝てるかも知れませんでした。
○一試合目はまだプレーに余ゆうがあったので、声をみんなにかけることもできたし、顔を上げて回りを少し見ることができたので良かったです。明日の試合でもくるしいかもしれないけれど一試合目と同じようなプレーを心がけたいです。

☆サッカーは1点が入るまでがいいですね。すごく緊張感があって。
☆敗戦は、勝ち試合よりも多くのことを学ぶね。
☆負けた時は泣いていた子もいたけれど、その後のはしゃぎようは何?切り替えが早いのか、たいしたことではなかったのか(笑)。
☆今日も選手といっしょに戦おう。

2011年8月12日金曜日

Hideさんの草サッカー

〈オロナミンC〉
若「今からオロナミンCを差し入れする。これを飲んだら明日勝つんだぞ。」
選「勝つよ!」
若「負けたら、みんなコーチにビールおごれよ」
選「えーっヾ( ´ー`)」
若(これはwin winの賭だなv(^-^)v。試合に勝てば嬉しい。負けたら子どもたちからビールだ!!)

草サッカー 子どもの視線 7

<もっと考えよう>
○ コーナーキックでせり遅れた。声が出せなかった。相手が強かった。<良かったこと>点が決めれた。クロスを上げれた。
○前半はみんながんばって3点に押さえたけれど、後半に1点取られた瞬間に運動量がおちて、相手がいきおいに乗り、得点をたくさんとられたので、これからは、1点とられたら取り返しにいく気持ちを忘れないようにしたい。後半1点目に敵のシュートがディフェンスに当たり左サイドに行ったとき、「出たな」と思って歩いて見てて、取りに行ったときにはクロスを入れられ点をとられてしまったので、ボールが外に出ると思っても走ってボールを取りにいきたいです。
○裏も少しとられたので、ボールの方ばっか見ないで、自分のマークする相手もきちんと見れるようにしたい。たくさん点を入れられたのに、自分は1点も入れなかったので、もっとボールを持てるようにしたい。自分に負けないようにしたい。
○少し逆サイドを意識できた。後ろから声を出してパスをもらったり、出したりできた。相手が強かった。全体的に運動量が足りなかった。
○よくパスをもらえて、しっかりせいかくなパスを出せた。2試合目に点をとられすぎて、声も出なくなってしまって、かんぜんに足が止まっていた。これからは、点をとられても、しっかり声を出して足を止めぬようにしたい。
○攻められているとき全力でもどれなかった。前からディフェンスしてシュートがうてれた。ゴールキックのときヘディングでせれなかった。
○今日の試合でディフェンスでうらをねらったけど、できませんでした。コーナーキックで点を入れられたので、明日は入れられないようにしたいです。
○今日は敵が強くて、3発ぐらい正面のボールがきてとれたけど、
ほかはとれないボールをうたれて入れられたから、声をかけてうたせないようにする。
コーチから
☆もう少しできたこと、良かったことを書くといいです。
☆「相手に○○されたから、明日は○○されないようにしたい。」「今日は○○というプレーができなかったから、明日はできるようにする。」という反省は、事実をいっているのと、改善したいという希望をいっているだけで、結局次も同じようなプレーをしていることが多いのです。ー何故そうなったのか(できなかったのか)、又そうさせない為(できるようにする為)に自分はどうすれば良いか考えられてないからです。
☆ゲーム後に「質問がないですか?」といってもまるででません。もっと自分のプレーについて質問しましょう。
コーチに言われたことをオーム返しにいってるだけではダメなわけで、今からその点についてのミーティングをします。

草サッカー 子どもの視線6

第一試合 対駒林FCイエロー 6ー1 ○
第二試合 ヴィスポ柏99FC 1ー12 ●

第一試合も第二試合も全力で戦いました。 第二試合後 コーチ「みんな最後まで全力でプレーしたか?」 選手 「最後まで全力で戦った。」 コーチ「最後まで走ったか?」 選手 「走ろうとしたけど、もう走れんかった。」 コーチ「OKだ、全力をあげてプレーしたなら悔いはない。相手が強かったのだ。さあ、次の試合を考えよう。」

草サッカー 子どもの視線5

開会式
大会役員挨拶
自分たちがサッカーをできることに感謝し、サポーター、会場担当の人たちに対する、リスペクトを忘れないでください。
選手宣誓
東日本大震災で草サッカーに参加出来なかった選手や被災された方々が元気になれるよう、力いっぱいプレーします。
東日本大震災に哀悼の黙とうを捧げる選手たち。
選手たちは、上の言葉通りに頑張ってください。

2011年8月11日木曜日

草サッカー 子どもの視線4

ミーティング
部屋

草サッカー 子どもの視線3

<子どもたちのノートから2>
○草サッカーでは敵の良いところを少しでも多くぬすみたい。
今日はいつもよりシュートが打ててよかった。声は出せた。まわりの雰囲気はいい感じ。
○ホテルではいろいろなものをきれに正しく使い、まわりの人のめいわくになるようなことはしない。サッカーではきびしくディフェンスして、うらをねらったり、声を出してオーバーラップし、クロスを入れたりシュートを打ったりしたい。芝のグランドでたくさんのチームと試合できるからよかった。
○明日から三日間、いい芝でできるのし、いろんなチームとやるのでよかったです。ばくはディフェンダーで、うらのパスをねらい、正確に出したいです。
○とてもいい芝でできるし、とても強いチームと戦います。ぼくはディフェンスのまん中なので相手のディフェンスをよく見て学んでいきたいです。
○チームのコミュニケーションをふかめていきたいです。
○今日はパスもだせなかったし、走れなかったから明日からはちゃんとやる。明日はいいグランドでやるから、いいけっかをだしたいです。今日はこぼれだまをシュートして点をとったから、明日も点をとりたいです。
○声を出してパスをうけたり、スペースへボールをだしたりしていきたいです。
○今日は相手のプレスとワンタッチのパスで、相手のペースにのまれ、これが清水に出てくるほとんどのチームの強さかと思い知らされました。今日はパスもうまくつながらず、声もかけられずコミュニケーションがとれなかったので、明日からは、回りを見てせいかくにパスを出して声もしっかりかけてチームをもり上げたいです。
自分を貫き、自分の全力を出しきって試合に勝利する。
○明日は今日より敵が強くなると思うからできるかぎりの力をだして、全力でいきたいです。
チームの中で自分が出来ることは何かを考えていこう。それはゲームだけでなく、合宿生活全般に言えることです。

草サッカー 子どもの視線2

〈子どもたちのノートから〉
○これから、いい芝でサッカーができるから全力で追いかけて、全力でシュートをして、勝ちたいです。
○ぼくはボランチやミッドフィルダーで出ることが多いと思うので、逆サイドの人の位置も頭に入れておき、ワンタッチでパスが出せるようにしたいです。
○明日、あさって試合をする蛇塚グランドは、6年前?までは清水エスパルスが練習していた、天然芝のとてもよいグランドでやるのだから、今まで練習してきた事を存分に生かして、せいいっぱいプレーし、この6年最後の草サッカー大会をよい思い出に残せるようにがんばりたいです。
○プレーに関しては、できれば、サイドをかけ上がってクロスを上げたり、切りこんで、シュートを打ったりしたい。サイドバックと関連したりしたい。相手の左サイドハーフのやることを見て学びたい。
○明日試合をする蛇塚に行きました。もと清水エスパルスで芝のやりやすそうな所なので、明日はいっぱい走って勝ちたいです。今年は最後なので試合や練習してきたことや、自分のやりたかったことをこの大会でしっかりやりたいです。あと、しっかりディフェンスをしながら得点したり、アシストしたいです。
ーできるだけ、本文に忠実に乗せました。

草サッカー 子どもの視線

こんにちは、今年も草サッカーが始まりました。
子どもの視線で、どれだけ草サッカーを伝えることができるか?それが〈草サッカー 子どもの視線〉のテーマです。
明日から、まるでじゅうたんのような芝生で試合をします。何と幸運なことか。
ここで、子どもはどうプレイし、何を考え、どの様に成長していくのだろう。
監督、コーチも一緒なってイーグルスの草サッカーが始まります。

2011年8月10日水曜日

第25回少年少女草サッカー大会関連リンク 

名古屋イーグルの試合結果はここに掲載されます。
http://www.kusa1987.jp/common/pc/team/1_169.html

ここからリンクを辿ることで、ほぼリアルタイムで試合速報を得ることがができます。
ボランティアの皆さんに感謝

子供達の活躍の様子はこの写真館から膨大なアーカイブです。清水に来てくれたカメラマンに感謝
http://www.kusa1987.jp/common/pc/

FC名古屋イーグルスの写真はこちらです。
http://fun.kusa1987.jp/photo2011/photo/search_view.php?day=&place=&event=&team=%82e%82b%96%BC%8C%C3%89%AE%83C%81%5B%83O%83%8B%83X&case=search&start=1&x=67&y=14
 
参考 外部企業の写真(値段は高い)
大会が終わったあとで、写真を購入することもできます。  ユーザーIDとパスワードをオールスポーツからゲットすれば、プロのカメラマンが取った写真が購入できます。あとでチームに購入案内がくるのであわてなくてもよいが、ホームページからで簡単に閲覧可能になる。(以下のリンクは2010年度)

http://allsports.jp/event/00036391.html

2011年8月9日火曜日

松田が僕に遺したもの

特別に彼のファンではなかったし、驚きこそすれ、涙する という感じじゃない。冷たいようだけど、自分たちに どういかすか ということを考えた。
AED が必要か!?いくらするんだ?ちょっと調べた限りでは 2〜30万!?そうなんだ!高いか安いかわからないけど、ウチが所有するとして、1台では意味があるのか!?二手に分かれる、は当たり前。近頃じゃ、ABC3チーム別行動 って日もあるし。手に入れても、みんなが使えなきゃ意味ないし。それはスタッフに限らずね。スタッフが講習受けて、チームで所有したのに、(私)が倒れて、使えなかった じゃシャレにならんしね(笑)

もっと突き詰めたら、少年サッカー には、ほとんど使用する可能性がない とも知った。けど、だからって、起きたときに「想定外でした」じゃ、愚かな国から何も学んでないことになるし(笑)

やっぱり準備は必要だね。持たないまでも、それぞれの会場の近くの、どこに AED があるのか。そして、使用方法を現場の複数の人間が知っているのか。

そんなわけで、どこかで『AED講習会』の機会があれば教えてください。それでもって、スタッフとご家族のみなさんで受けましょう。

指導者が中高年ばかりの我がチーム(笑)万が一のときのために。私はもう少し生きて、やるべきことがあるので。