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2016年7月18日月曜日

小さな一歩

Cチームは今日は三重でトレーニングマッチでした。
格上の相手にどれだけ心折れずプレーできるかなと思っていましたが
開始数秒で決められるし(笑)

軽く入ってしまうのは癖なのか・・
ただ、良いプレーもありホントに少しずつですが
成長も見られました。

必死に守り粘り強く向かうプレー。
心折れず声を出し前を向く姿勢。

続けようね。

惜しい内容のゲームも有り
少しは良かったかなと(^^)

一番の後悔は画像撮り忘れた事かな(笑)


2016年7月8日金曜日

フランスは2番ではない

EUではフランス経済はドイツに次ぐ2番だ(イギリスを入れると3番)。ドイツはトルコ、ポーランド、ウクライナから移民を、あるいはシリアからの難民を受け入れる。その労働力を利用しEU内で圧倒的な経済力を誇る。ドイツサッカーも、ボアティング、エジル始め移民として育った選手が活躍する。フランス?自由とエスプリの国ゆえ再三大規模なテロを受け、経済ではドイツに及ばない。しかし移民という点では古くはスペイン、ポルトガル、そしてアフリカ諸国から他国に先駆け移民を受け入れている。多国籍軍ということではドイツより先輩。そうとも、あのジダンは移民の子だ。EUは人種のるつぼだ。経済ではかなわないが、フランスは2番ではない。泣き言を言うなレーヴ。ドイツは世界最強だ。しかしフランスは2点取り、ドイツは点を取れなかった。デシャンがディフェンシブな闘将であることを忘れたか?もし、レーヴが監督を続けるなら、すぐにも2018W杯連覇を目指し最後のピースを求めて始動しなければならない。それは組織か、それとも個か?
ユーロ決勝は遥か昔世界の海を制したポルトガルとレジスタンスの国フランス。クリスティアーノ・ロナウドかウーゴ・ロリスか。私は開催国フランスにがんばれと言いたい。

2016年7月3日日曜日

ユーロ2016

ドイツは強い。レーヴによる10年の采配と忠実な戦士たち。2014W杯では開催国ブラジルに屈辱を与え、世界を震撼させた。アントニオ・コンティ率いるイタリアはそのドイツに果敢に挑んだが、ボアテングの愚かなプレーがなければ90分でゲームを終えていたであろう。ユベントスのディフェンダーによるカテナチオが機能したとはいえ、コンティによるわずか2年の代表では、いかんともし難い。今やドイツはEUで見るのとと同様ヨーロッパ最強なのだ。ではサッカーシーンはブンデスリーガに移るのか?いや、EUを離脱したイギリスにイングランドプレミアリーグがあるじゃないか。シティーとグラウディオラ、マンチェスターはモウリーニョとイブラヒモビッチ、そしてコンティはチェルシーへ。ユーロ2016は残り5試合。監督たちの冒険は続く。