Translate

2015年1月27日火曜日

ゆーかり杯

3年生チームはゆーかり杯に参加しました。
この子達3年生だけでの大会は初めてです(^^)
3チーム総当たりx2の4試合。

初めは一部の子からしか声も聞こえない。
プレーも消極的でしたが、だんだん気持ちが
入って良いプレーが出てきました!!

1位を賭けたゲームを前にみんなが言った言葉
「絶対勝ちたい!」
その通りのプレーを見れました。

最後の試合、みんながボールに絡めてたね!
おとなしかった子達も積極的にドリブルやシュートしてました。
初ゴールを決めた子、ドリブルで相手を抜けた子。
ディフェンスでしっかりとチャンスをつぶした子、
大きな声でマークの確認をした子。

やっぱり試合は一番のトレーニングですね♪

そして、小さな大会でもこの子達にとっては
優勝を賭けた戦いでした。
内容、結果が共に有る大会になりました!!

3年生初タイトルだね!(^^)!


2015年1月5日月曜日

石垣島からの手紙

雪の残る名古屋を飛びたち、南国のビーチリゾートにやってきた。

一年間、疲れきった身体と心を癒やしに、たどり着いた先は 石垣アイランド。

旅行ではなく、観光も、体験ツアーもない。
ミステリーと、サッカーの本を携え、休暇に来たんだ。

ヒートテックのインナーは、八重山そばのお店『嘉とそば』の駐車場で半袖Tシャツに代えた。

川平(かびら)の海辺を散策し、エメラルドグリーンの海を撮影する。

ホテルでなくコテージに連泊し、静かな波の音をBGMに庭のハンモックで読書する。仕事もサッカーも忘れるつもりでやってきた南の島で、ページは進まず、頭に浮かぶのは彼らのことばかり。


光基は卒業までに、どこまで登れるだろう。

凌の闘争心をみることはできるだろうか。

海里のDNAに、クレバーさをインプットさせることは可能なのか。

泰生の左足が火を吹く日はやってくるかな。

サッカーをとったら何も残らない小僧、樹に復活の日はくるか。

朝陽のダイレクトプレーから、いくつチャンスが生まれるだろう。

友星の心に染み入る言葉を、われわれは語れるだろうか。

俊太朗の守備意識は高まるのか。

折れない心を、拓来に植え付けられるか。

大のセーブで勝った!といえる試合はあるか。

宏祐はサッカーの本質に近づいていけるだろうか。

われわれの持つフットボールのスキルをどれだけ源に伝えられるだろう。

怜大のハジける笑顔をみることができるかな。


新年のスタートから不在の監督ですみません(汗)
なんにしても、本年もよろしくお願いします

m(_ _)m