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2015年6月4日木曜日

FIFA汚職問題

今さら...というか遅きに失した感が否めない。

18ロシアはまだしも、22カタールに決まった瞬間に、舞台裏を走る巨額マネーの臭いは漂ってた。

いや、さかのぼれば日韓共催あたりから隣国の(FIFA)副会長の動きなんかもくさかったよな。


私の中?高校生?時代、ジーコのことは 『6億円の足』 と呼ばれ、驚愕していた。

今から考えるとかわいいもんだ。まるでザルのような、吉田や川島でさえ億単位の報酬をもらえる時代になったのだから。


W杯やプレミア、CLの放映権料が天文学的数字になり、あまりに現実感のない金額が横行し、

株や投信で数十万の儲けや損失に一喜一憂している自分が情け なくなる(笑)

これだけのカネが動けば、アンダーグラウンドのマネーがうごめくのもしかたあるまい。


草食系の今のクラブではすっかりなくなったが、肉食系父母(笑)が闊歩していた前クラブでは、

盆暮れの贈答品や夜の店の接待などは茶飯事だった。

スタートとベンチの境界をうろつく、ビミョーな選手の親から (うちの子をよろしく) 

というダークなメッセージの入った酒をあおっておきながら、一切手心を加えなかった私のような清廉潔白(?)さがお偉方にもほしいね(笑)


さて、ブラッターを追放し、UEFAが実権を握りなおした。 これで 「カタールの 冬開催」 はなくなるだろう。

それどころか、カタール開催 すら危ういと思う。 そうなると代替は同じアジアでできる能力がある、日本、中国、オーストラリア...あたりか。

3分の1の確率で自国開催か!はずれてもほぼ時差のない近くの会場だ。 今度こそ一か月の休みをとって堪能するぞ。

五十代なかばならまだ動けるし、カネはある(笑)  光基あたりが若手有望株で代表入りしてたりしたら...いうことないんだけどな(笑)







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