雪の残る名古屋を飛びたち、南国のビーチリゾートにやってきた。
一年間、疲れきった身体と心を癒やしに、たどり着いた先は 石垣アイランド。
旅行ではなく、観光も、体験ツアーもない。
ミステリーと、サッカーの本を携え、休暇に来たんだ。
ヒートテックのインナーは、八重山そばのお店『嘉とそば』の駐車場で半袖Tシャツに代えた。
川平(かびら)の海辺を散策し、エメラルドグリーンの海を撮影する。
ホテルでなくコテージに連泊し、静かな波の音をBGMに庭のハンモックで読書する。仕事もサッカーも忘れるつもりでやってきた南の島で、ページは進まず、頭に浮かぶのは彼らのことばかり。
光基は卒業までに、どこまで登れるだろう。
凌の闘争心をみることはできるだろうか。
海里のDNAに、クレバーさをインプットさせることは可能なのか。
泰生の左足が火を吹く日はやってくるかな。
サッカーをとったら何も残らない小僧、樹に復活の日はくるか。
朝陽のダイレクトプレーから、いくつチャンスが生まれるだろう。
友星の心に染み入る言葉を、われわれは語れるだろうか。
俊太朗の守備意識は高まるのか。
折れない心を、拓来に植え付けられるか。
大のセーブで勝った!といえる試合はあるか。
宏祐はサッカーの本質に近づいていけるだろうか。
われわれの持つフットボールのスキルをどれだけ源に伝えられるだろう。
怜大のハジける笑顔をみることができるかな。
新年のスタートから不在の監督ですみません(汗)
なんにしても、本年もよろしくお願いします
m(_ _)m
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