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2018年3月13日火曜日

全日本少年サッカー大会

(12月 下書き)

ここのところ、もう十数年縁のない大会ではあるが、ほんのわずかだけかかわった子が出てたのでJFAのHPを探ってみた。
驚いた。私が行ったときは準決と決勝くらいしかTV放映はなかったが、多くの試合がネット配信?で見られるようになっている。わが愛知の代表の体たらくの試合はおいといて、一番疑問に思ったこと。 それは、審判ひとり制 である。 8人制になってから当たり前となった ひとり制 だが、こと全日に限っては副審を配しての三人制が維持されていた。当然だ。全国区のボールスピードで、オフサイドをすべてひとりで厳密に見極められるわけはなく、当然副審の助けは必要不可欠だ。なのに リスペクト の精神を持ち出し て、少々の誤 審には目をつぶれというのか。 世界が、おそらくロシアW杯も、VAR(ビデオ判定)まで持ち出して、誤審を排除しようとする流れに逆行していないか?
一体協会は何を考えているのか。 審判へのリスペクトをうたっておいて、一方でVARの導入を検討している。
日本の少年は、とりあえず自己主張は控えめだ。 国民性かどうか知らぬが、過去に出会った欧州、南米、アフリカ、アジア,,,の子どもたちの自己主張の強さ(それが世界のスタンダードだと思うが)には何度も驚かされた。 どこまでが、いつまでが、リスペクトし、どこから自己主張しろ!というのか。こんなことをやっていたら、世界的なプレイヤーなどいつまでたっても生まれないよ。

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