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2014年6月19日木曜日

新しい日本を見せよう

ひさしぶりに書こう。  明日のギリシャ戦の前に。

第1節の結果は周知のとおりだが、実力がきちんと結果に反映されているとはいいがたい。

今のところ、イラン−ナイジェリア の後半以外すべて観戦しているが(ホント暇だね・笑)

コロンビアも強いが、ギリシャも間違いなく強い。日本がコージボ戦のようなパフォーマンスなら、2,3点差でやられるだろう。

コートジボアールは、日本戦では見事な逆転勝ちを収めたが、実力的には大したことはない(と思う)。

「不屈のライオン」と怖れられたかつての力はない。今や群れを追われた 老ライオンだ。

老ライオンが足のすくんだウサギをようやくつかまえて平らげたが、最終節の ギリシャ−コージボ はギリシャが勝つとふんでいる。

だからそこに、一筋の光明があると信じたい。

コロンビアがコージボに順当勝ちし、日本がギリシャを破れば 2節を終えて 勝ち点3 で並べる (日本−コージボ が)

最終節が読み通りなら、ギリシャ、コージボ はともに勝ち点3だから、日本−コロン 次第で一次突破の可能性が出てくる。

今大会のコロンビアは強い。よく知らなかったから ギリシャ戦で観たら、本当に強かった。あのレベルなら決勝トーナメントを見据えているはずだ。

ということは、最終節の日本戦は主力を休ませるか、手を抜くかして、日本にチャンスが生まれるんだ。


私には南米人の友人・知人が何人かいる。ブラジル・ペルー・ボリビア...

人種も性別も違うが、共通するのは、みなファジー(いい加減)で、気分屋でめちゃめちゃムラがある ってことだ。

飲み会に、1時間遅刻してくるのは当たり前(笑)  (しかも私とふたりなのに・笑)

話がそれた。コロンビアが勝ち点6で日本戦を迎えれば、お祭り騒ぎで油断するかして可能性がでてくる。

日本のアグレッシブさに驚き、パニくって自滅してくれる(かもしれない)

もちろんその可能性は、明日のギリシャ戦の結果いかんによるが。

私の知っている日本はあんなもんじゃないはずだ。


初戦の惨劇は本当に落ち込んだ。絶対に もっとやってくれる と思っ ていたから 失望を通り越してあきれはてた。

けれども、まだ終わったわけじゃない。 CMのとおり、 新しい日本をみせよう!

背水 −後がない− ならば、前に進むしかないじゃない。ビビッてたってしょうがない。やってやろうじゃないか!


不安があるとすれば...ただひとつ。 私の予想が当たったことがない、という過去の事実だけなのだから。


(笑) 



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