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2011年3月1日火曜日

基本と、その他

中学校時代、英語はだいたい 5 だった。悪くても 4 を下回ったことはなかったなあ。高校のときは 2 か 1 だった(笑)3 を取ったことはなかった(絶対に)なぜかというと、実戦で役立たない「グラマー英語」に幻滅したからさ(完全に言い訳・笑)

ハタチを過ぎてパスポートを取って、英語圏にも幾度か行ったけど、頼りになったのは 単語 であって 文法 ではなかった。
接続語が in だか on だか with だか知らんが、現場じゃそんなことどうでもいいんだよ(笑)かつて通った多国籍パブでは、私の単語英語も彼女らの滅裂な日本語もちゃんと通じてたからね。

話がそれたが、サッカーにも通じる部分がある。軸足の向き や インサイドの正確なキック ていう基本もたしかに大事だけど、一番大切なのは敵ゴールや味方の欲しいところに正確にボールを蹴る っていう結果だからね!

だからといって、基本をおろそかにしていい っていうんじゃない。自分のオリジナリティが常識や理屈を超えて、現場で通用するならなにも問題ないよ!ってことさ(誰も知らないと思うけど、ガリンシャのドリブルのようにね)どうぞ好きにやっておくれ。

「これはウチの子の個性なんです」
そんなたわ言をぬかしてた〇△親がいたが、結果ありきの個性だろ。
結果(正確な止める・蹴る)も出せないヤツらに個性を語る資格はない。そんときは、気の遠くなるほど「基本ドリル」を繰り返しやらすから、覚悟しときな 新45年生(笑)

by SHU1

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