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2010年12月12日日曜日

自信

子どもに必要なものは、自信だ。自分のしていることが正しいと認められれば、子どもは自信を持つ。当たり前のことだが、この自信は具体的にどんな場面で得られるのだろうか。
何かにチャレンジしたとき、それが成功してほめられた。人に何かをしてありがとうといわれた。何かを一緒にして、すてきな時間を人と共有できた。こういったとき、自分の存在意義を感じ、自尊感情をもつことができる。
子どもに対して、どんな言葉かけをすればいいのか。「今日のプレーは素晴らしかったね、感動したよ。」「かっこよかったね。」「頑張る姿を見ることができて、お母さんはうれしかったな。」「いいプレーだったね、気持ちがよく伝わってきたよ。」
おとなは、子どもに対してさまざまなほめ言葉を持たねばならない。
さて、いくつかのほめ言葉が浮かんできますか。
「素晴らしい」「素敵だね」「立派だね」「いいね」「よかったよ」「ワンダフル」「ブラボー」「Good」「Fantastic」「すごい(形容しがたいほどすばらしい)なあ」

アメリカインディアンの教えの一部を紹介します。
If a child lives with encouragement,He learnes confidence.(励ましを受けて育った子は自信を持ちます。)
If a child lives with praise,He learnes to appreciate.(ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。)

最後にグランパス、ストイコビッチの言葉。
Never give up!
Collective!
Have a confidence!
自分を信じよう。
そして力を結集しよう。
我々には成し遂げる力がある!

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