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2012年8月13日月曜日

草サッカー2012 (11)

<清水で成長したこと>

今日は「清水にきて自分が成長したと思うこと」を書いてもらいました。

◯サッカーで成長したことはスルーパスやサイドチェンジなどの攻撃です。清水にくる前は同サイドばかり出したり、何タッチもしてボールをうばわれていました。でも、レベルの高い清水では、す早く回さないといけないと気づいて、サイドチェンジやスルーパスをするようになりました。

◯清水に来てから試合を重ねるごとにその場面で何をすればよいか判断できるようになった。これからも試合を重ねるごとに判断がよくなるようにがんばる。 清水に来てから、日に日に早寝早起きをの習慣ができてきた。これからも、早寝早起きの習慣をつけたい。

◯ぼくが清水でせいちょうしたことはご飯を食べる量です。最初に旅館でご飯を食べたとき、すごく多くてびっくりしました。きらいな物もありました。でもがんばって食べました。すると次の日からはご飯が多くても普通に食べれるようになりました。そして、コンディションも良くなったような気がしました。これからは、もっともっとたくさん食べて、好ききらいしないようにして、元気な体を作りたいです。

◯寝る、ご飯を食べるとパフォーマンスがよくなる。 パスの練習をしたから少し精度が上がった。 シュートを遠くから積極的に打てるようになった。 勝つ楽しさ、負ける悔しさがわかった。 あいさつの大切さを知った。 これから、このようなことをいっぱいしたい。

◯清水で成長したことはあいさつです。終わりのあいさつで握手をしない人がいたので、自分から握手をしようとしました。断られてしまいましたが、そういうときに握手をしようとしたのは初めてなので、自分が成長したなと思いました。これからは、試合の結果に関係なくあいさつをしっかりしたいです。

◯清水にくる前はごはんをあまり食べなかったけど、ごはんがたくさん出ても残さず食べました。 サッカーでは攻守の切りかえがおそく、オフサイドにかかってしまったけれど、清水にきてからは、攻守の切りかえが早くなりました。 声はいろいろなことに役立っています。はげます言葉や、チーム全体に声をかければみんなにやる気が出ます。

◯ぼくは清水でいろいろなことを学んだ。その中でも一番よかったのは、プレーのことだ。プレーではスライディングが一番得意だでも、清水カップに出ていたキーパーを見てわかった。もうちょっと手を使わないと負けると思った。このことを一番学んだ。

◯清水で成長したことが二つあります。一つ目は消灯時間と起床時間を守ることで、早ね早起きができるようになった。二つ目はみんなで協力して宿で泊まることができたことです。 これからはもっとサッカーがうまくなって、サッカーを楽しくしたいです。

◯清水では声を出すことの大切さがわかりました。一敗した試合の失点した場面では、もし声が出ていれば防げたかもしれなかったです。これからは、全員にかける声以外では、個人にマークのことやその他のアドバイスをしようと思います。

◯清水で成長した点は、相手に強く当たることです。以前はちょっとこわくて間を開けていたけれど、そういうことを感じなくなり強く当たることができるようになりました。

◯決定率が上がった。 早ね早起きができた。 したくが早くなった。 整理生とんが細かくなった。 みんなと協力して過ごせました。

◯食べることや寝ることの大切さがよくわかった。 しかけるところか、キープするところかの判断が見についた。 試合に負けてすごく悲しくなった。でも、次がんばろうと切りかえることができた。

◯清水では一週間という長い間親のいない生活をしました。みんなでねて、ごはんを食べてということことを経験をして、やがて大人になり一人で生活できるようになるのだと思いました。清水の遠征はとてもいい経験になりました。

◯ぼくが清水にきて成長したことはボールを追いかけるという気持ちです。ぼくはみんなより身体能力が低いので、人一倍がんばらなければレギュラーになれません。だからボールをいっしょうけんめい追いかけることを目標にしたのです。一試合目、二試合目とボールを追いかけまわしたらそれができるようになりました。これからは成長できたことも、他のことももっと成長できるようにしたいです。

⇒5泊6日という期間を一人で仲間と過ごす経験は、初めての子がほとんどです。サッカーのゲームだけでなく、いろいろな場面で子どもたちは多くのことを学んでいます。文はつたなく、ちぐはぐなものも多いですが、そこに感じるのは実に生き生きと合宿生活を送っていることです。仲間のすばらしさ、協力することの大切さは口で言って身につくものではありません。ここで得た大切なものをこれからのサッカー、あるいは成長の糧にしていってほしいと思います。

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