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2012年8月12日日曜日

草サッカー2012 8

今日のテーマは「清水で学んだこと」です

◯試合中名古屋にいる時よりコミュニケーションをとっていた。これからも、もっと味方とコミュニケーションをとりたい。

◯清水では協力することを学んだ。一人では不便なことやできないことがあるからそれを学んだ。サッカーでもこのようなコミュニケーションが必要だから協力することが大切だと思う。これからは、もっとみんなに声が聞こえる大きさで声かけしたいと思います。

◯清水では寝る大切さがわかりました。いつもの土日は寝るのが午後11時です。だからかわからないけれど、次の日の午前中はねむいです。遠征は寝る時間が21時に決まっています。だから次の日の午前中の試合も集中できたと思います。これからは家でも21時に寝ようと思います。

◯ぼくは3泊4日ぐらいでちょっとだけ家がこいしくなった。お母さんとお父さんと弟が来てくれたから試合でめちゃくちゃきんちょうしたけど「ぼく今見られているな〜」と思って、おりゃーとがんばったら、親や弟の前で1点が取れた。むねがスッとした。家族が見ているだけでこんだけがんばれたから、家族の力はすごいなーと思いました。これからも試合とかで親や弟にきてもらい、喜んでもらえるようにしたいです。

◯他のチームが大きな声であいさつをしていた。あいさつされると自分も気持ちが良かった。だから、これからは、自分もあいさつをしっかりしようと思った。 自分はいつも寝るのがおそかった。清水に来てから早く寝るようになるとコンディションがよくなった。寝ることが大事だということがわかった。これからは早く寝ることにする。

◯早寝早起きををすると、朝スッキリ起きれて、夜はぐっすり眠れる。 協力すると物事が早く終わる。笑顔をすると、まわりも笑顔になる。

◯ぼくがこの遠征に来て学んだことは、お母さんやお父さんへの感謝の気持ちです。なぜかというと、いつもお母さんやお父さんに送ってもらったり、月謝を出してもらったりしているからです。サッカーができるのはお母さんやお父さんのおかげなので、次の試合、全ての試合で活躍して、自分のいいプレーを見てもらいたい。明日からガツガツディフェンスできる自分を見てもらいたいし、そのようにプレーします。

⇒子どもたちは本当に書いたように思っているのでしょうか?それは次のように考えたら良いのではないでしょうか。子どもの心の中に最初からそういう考えがあるのではなく、「書くこと(言葉を文章にしすること)によってそういう考えが生まれる」のだと。そう考えれば、「うざ」「超キモイ」「意味わかんなくね〜」と言った簡単な言葉では済ますのでなく、言葉を使って丁寧に文章にすることが大切です。何がどううざいのか、気持ちが悪い理由は、何がどうわからないのか、などをはっきりさせることによって、自分の気持ちをよりはっきりした形にすることができるわけです。そして、様々な場面でその言葉を使ってみたり、その言葉のように行動することによって、本当に自分のものにしていくということです。
みなさんも、自分に対して、あるいは人に対して「それはどう言う意味なの」と問い、より詳しい言葉で語るようにしたらどうでしょうか?

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