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2011年8月15日月曜日

草サッカー 子どもの視線20

<清水の6日間>

○この1週間であきらめない気持ちを学びました。
○この5日間何回もいいプレーができるチャンスがあったけど、なかなかいいプレーができませんでした。明日はドリブル、パスをしっかりしておうちの人にいいプレーを見せて満足してもらい勝ちたいです。
○サッカーではディフェンダーとミッドフィルダーをしました。ディフェンダーでは、てきを外へ追いこんで、てきにシュートをさせないためにすることがわかった。ホテルではおいしいごはん、いい部屋で過ごせて楽しかった。
○体をしっかり当てにいかなきゃいけないということを学びました。体を当てないとボールをキープされてボールがとれずシュートもパスもドリブルも何もかもプレーができないからです。だからぼくは相手がボールをもつ前も予測してねらって体を当てたいです。
○1点を入れてうれしい気持になっているのに、1点を入れられてしまうと、かなりがっかりする。声を出すと元気になる。
○清水に来て1勝しかしていないので、あしたの残り試合には勝ちます。
○この5日でサイド以外にボランチやトップ下などをやりました。ボランチの時は、いかにボールをもらう前に周りを見とくといいことがよくわかりました。トップ下の時はうらにだすパスの力かげんをうまくやらないといけないことがわかりました。
○たくさんしゃべる。たくさん質問した方がいい。強い敵とやった時、練習あるのみだなということを学んだ。
○体でいかずに足だけのプレーとなりパスもだすことができなかった。
○なかなかいいプレーができなかったけど、いい芝でできて良かったです。
○残るはもう1日しかないけれど、がんばって声を出しチームを盛り上げて最後は応えんしてくれた人たちのために勝利をプレゼントしたいです。
○今日まで5日間で全力でプレーすることができたのは、1試合もなかったと思う。サッカーができることをあたり前だと思わずに、かんしゃの気持ちをもち試合にのぞみ、心をこめたプレーをします。

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