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2010年8月19日木曜日

KOBAコーチの清水②

<JACPA東京FC U-12対新座片山SC>
イーグルス最終戦後早々に別会場に移動し見学しました。結論から言えば日本平での決勝戦よりはるかに見ごたえがあった。JACPAは何よりそのファーストタッチが素晴らしい。昨年のグラU-12を思い出させる。テクニックレベルの差は歴然であったが終わってみれば1-0。町クラブ新座はセカンドチーム(FCがトップチーム)だが、そのボールに向かう気合・気迫が凄すぎる!声を出し、鬼のチェイシング&気合走り出来ればセレクションで集まったレベルの高いチームとも戦える希望を感じた。けっして新座は技術が無いと言う事ではない。強いチームで技術の無いチームなどありえない。☆写真はあの有名な川原鬼平総監督と一緒に観戦している我が総監督☆
<涙>
今まで特定の選手しか見られなかったが今回各選手が涙するシーンが見られた。少しは成長したなとみている。でも負けてあるいは失敗して泣くのは自然なことだと思う。勝ったり成功したりで泣けるのは相当辛い思いを乗り越えた感情のあらわれだと思う。リフティングひとつでも、いくら練習しても出来ないと言ってくる選手がいる。そんなのは練習したうちに入らない。泣きながらやれと言いたい。・・・ん、何の話だっけ?
<羽衣伝説>
移動の車の中で子供達が話しをしている。何か変だがどうやら羽衣伝説の様だ。その話の漁夫の名前は伯梁と言って我々の宿だよと教えてあげる。「えっ!俺たちエロ爺の家に泊まってるの!!」と言うではないか。そんなエロ伝説に変えてお話したのは、まさか学校の先生ではありませんよネ??

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