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2010年8月13日金曜日

HIDEコーチの草サッカー日記②

<コミュニケーション>
コーチ…「お前、どの科目が好き?」
選手…「体育と家庭科」
コーチ…「家庭科か?いいねえ、料理?裁縫?」
選手…「裁縫」
コーチ…「へえ、めずらしいね。料理が好きな子は多いのに。コーチはミシン掛けが上手だよ。刺繍もね。」
選手…「ぼくも刺繍が好き。」
コーチ…「おお、いっしょだね。チクチクするのが好きか?」
選手…「好き」
コーチ…「じゃあ、コーチの弟子にしてあげよう…」
選手…「エッ〜」f^_^;

お布団問題の答えは
"コミュニケーション=伝達あるいは、会話"だ。
きれいな部屋で過ごすことのよさを教え。自分たちのことは全部自分たちでしなければならないことを伝える。ここまではできる。
でも、その次だ。
じゃあやってねと言う。
すると、一人でやろうとするもの、ボーっとみているものなど、バラバラでなかなか進んでいかない。
何人もの人が関わることは、一人ではできない。
指示を待つだけでは、自分で考え、人に話し掛けたりしなければ、何も進んでいかない。
つまり、お布団はいつまでも片付かないのだ。
気づいたものが伝える。
伝えあう。それがピッチて行われればいいのに。

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